派遣社員が貯金をするための3つの法則
いつの時代にもどんな場所でも人が生きていくのに必ず必要な「お金」。多くの備えがあるに越したことはありませんね。しかし、これから派遣のお仕事をしようと考えている方の中には、「派遣って貯金できるの?」という疑問をお持ちの方もいると思います。 家賃や光熱費や食費はもちろん、ファッションや趣味など、数え上げれば出費項目はキリがありません。派遣で貯金をするのは難しいだろう・・・とマイナスなイメージを抱えている方も多いのではないでしょうか? 今回は派遣のお仕事をしながら貯金を増やしていくための3つのポイントをご紹介します。
派遣の収入はどれくらい?
まずは収入がどのくらいになるのか、大体把握しておきましょう。
例えば時給1200円、1日8時間勤務、土日休み(月22日勤務とします)の場合、 1200円×8時間×22日=211200円 211200円×12ヶ月=2534400円 派遣のお仕事はたいていボーナスはありませんので、この計算だと年間で250万円を少し超えるくらいといったところでしょうか。実際にはここから社会保険料を引いた金額が手取りの収入となります。
うーん、やっぱり貯金はできない・・・とお思いのあなた!方法はあります!
ポイント1・家賃をコストダウンしよう
生活費の中で一番大きな比率を占めるのが家賃です。家賃は収入の1/3あるいは1/4に抑えるのがいいとか、人それぞれ意見がありますが、できるだけ安く抑えたほうがいいというのが個人的な持論です。 家賃は部屋の広さ、建物の築年数、駅からの距離などの立地条件によって決まります。つまり、広くて新しくて駅から近いほど家賃は高くなるということ。
しかし、いくら家賃を安く抑えようと思っても、例えば「あまりにも駅からの距離が遠いのは不便・・・」「古すぎる建物は心配・・・」など個人の好みはどうしてもあると思います。 ですので、ある程度自分が「ここだけは譲れない!」という条件を決めた上で、その中での最低の家賃の部屋を選ぶようにするとコストダウンにつなげることができます。
ポイント2・交通費をコストダウンしよう
派遣のお仕事は「職場までの交通費は給料に含まれる」というのが一般的です。つまり、交通費が支給されないということです。
例えば自宅から電車に乗って片道190円かかる職場に通う場合、 380円(往復)×22日=8360円 1ヶ月の電車代が8360円かかってしまうわけですね。 というわけで自宅からなるべく近い職場を選ぶのがポイントです。電車やバスは運賃が発生してしまうので、自転車や徒歩で行ける職場がベストですね。
ポイント3・外食をコストダウンしよう
食費を抑えるためにできる節約が自炊。なぜなら外食の費用というのはけっこうバカにならないからです。できれば職場にはお弁当を持参しましょう。 仮に1回700円の外食ランチを週に5回利用したとします。
600円×22日=15400円
コンビニでおにぎりやサンドイッチを買うという手もあります。その場合にはそこまで出費は多くならないですが、それでも毎日ちょこちょこ利用していたら毎日の積み重ねで出費がかさんでしまいます。それにコンビニ食ばかりだと栄養が偏るのも心配ですね。
そうはいっても自炊は苦手だし、お弁当を作る時間もない・・・という人には社員食堂のある職場を選ぶことおすすめします。社員食堂は外食に比べ、圧倒的に安価で利用できるようになっているところがほとんどです。栄養バランスを考慮したメニューも多く、主食とおかずをバランスよく摂ることができますよ。 外食を節約したいという方は社員食堂のある職場を探してみてくださいね。
まとめ
派遣社員の節約ポイントをご紹介しました。 どんな職場を選ぶかで少しでも貯金ができそうな道筋が整うことがわかりましたね。 そして、人材派遣会社エースコーポレーションはこの3ポイントを網羅したお仕事を多数用意しています!!
1、ワンルームマンション完備
当社で働くスタッフの全ての入寮希望者に、ワンルームマンションを寮として準備し、安心できる生活の場所を提供しています。
2.職場までの無料送迎あり
当社のほぼすべてのお仕事が寮から勤務先までの無料送迎付き。実費の交通費がかからないということは大きな節約になりますね!!
3.社員食堂を利用できる職場も多数あり
栄養バランスのとれたランチを安価にとれるのが嬉しい!!
派遣でもこのような条件のお仕事なら無理なく貯金をすることができそうですね。この他にも寮完備、送迎無料、社員食堂利用可のお仕事が多数ありますので、ぜひ当社のお仕事検索サイトから見つけてみてください!