朝起きるのがつらいあなたへ!朝起きのための3つの心得
朝はなかなか起きられない、そんな経験は誰にだってあります。また、体質的に朝がつらいという場合もあります。そこで、今回は、朝快適に起きて、はつらつと仕事に向かうための3つの心得をご紹介します。まずはやってみて、効果を試してみてください。
寝る前の心得/早く寝る。そしてカーテンは少し開けるべし。
そもそもですが、睡眠時間が足りなければ眠くて起きられなくなるのは当たり前。個人差はありますが6時間~8時間の睡眠時間を確保したいものです。昔から何度も言われている「早寝早起き」のため、まずは早く寝るようにしましょう。
そして、人間にとって(もちろん動物全般に)、太陽の光はとても重要です。朝の光を浴びることで網膜を通じて脳内の体内時計を刺激するそうです。身体が朝だと認識し、活動を開始してくれます。真っ暗な中起きようとしても、身体はまだ夜中だと思ってしまいますので、いくら気持ちで起きようと思っても身体がいうことを聞いてくれません。まずは、朝、しっかり明るい太陽を浴びることができるように、カーテンは少し開けておくようにしましょう。
起きる時の心得/電気をつけて白湯を一杯。
明るい光を浴びて、身体が朝であることを認識すると、身体の様々な機能が活性化します。もしカーテンをあけても明かりが足りない場合は、電気をつけましょう。
その後にもう一押し、お白湯を一杯飲んでほしいのです。お白湯が面倒なら、お水でもお茶でもOKです。胃腸を動かすことにつながりますので、より目覚めがよくなりますよ。ちなみに、あまり冷たい飲み物は胃腸に負担をかけてしまうので、ぬるめもしくは常温の飲み物の方がおすすめです。
起きてからの心得/体のストレッチ。動いて二度寝を避けよ。
目が覚めたらそのまま起きてしまいましょう。どうしても起きられない時は体のストレッチ!手を開いて握って、足を曲げ伸ばしするところからスタートです。そのあとは、猫の背伸びの姿勢です。(これはヨガのポーズにもあります。)そのまま正座をして起き上がります。
そして、朝が苦手な人に最も気を付けてほしいのは二度寝です。本当にこれだけは怖いですよね。あとは、トイレにいくなり、食事をするなり、顔を洗うなり、食事をするなり、朝の支度をはじめてしまってくださいね。くれぐれも二度寝しないように。
休日など、ゆっくり眠ることができる時も、一度いつもと同じ時間に目を覚ましたら起きてしまった方が医学的にもいいようです。もし睡眠が不足するようなら、体内リズムが狂わないようにそのまま起きてから、午前中にもう一度寝るのがいいそうです。お昼寝でも二度寝でもなく朝寝がいいそうですよ。
翌日以降のための心得/ストレスをためずに適度な運動
とりあえず、朝起きられたら、明日からも毎日快適に朝起きられるように日中の過ごし方も意識を変えていきたいですね。そのためにはストレスをためないこと。嫌なことがあっても、モヤモヤすることがあっても、それはもう終わったこと。ひとまず終止符を打って、そのストレスを極力小さく、長く持ち続けないように意識しましょう。
そのための手段の一つが適度な運動です。
家の周りや近くの公園を散歩したり、体力のある方はちょっと走るのもいいですね。外に出るのが億劫な人は、腹筋や背筋、スクワットなどちょっとした体力づくりにもなる運動はいかがですか?適度な運動が、ストレスを軽減させて、しかもぐっすり眠る方法にもなりそうです。
まとめ
いかがでしょうか?あまり大変なことは続きませんが、「これならちょっとやってみてもいいかな?」と思っていただけたでしょうか。まずは1日。できたら2日。3日目が大変ですが「3日坊主じゃなかった!」とできたら自分をほめてみましょう!上手に続けることで、体内時計が自分の望ましい時間にセットされます。少しずつからはじめてみましょうね。
ちなみに、滋賀県の派遣会社、エースコーポレーションは県外の方でも完全ワンルームマンション寮での生活が可能です。どうしても朝が苦手だったり、朝の寝坊が心配なら、担当の管理社員に相談しておくことをお勧めします。きっと、朝起きられるようになるまで「起きたか?」って連絡をしてくれます。お仕事をお探しの方はエースコーポレーションにご相談ください。