自分ならではの手帳活用法で、仕事のモチベーションアップ!
4月は始まりの季節。就職や転職、異動、引っ越しなど、転機を迎える方も多いのではないでしょうか?手帳を新調することで、きっと新鮮な気持ちで一歩を踏み出すことができます。今までに手帳を使ったことがないという方も、スマホやタブレットで済ませているという方も、手書きだからこその味わいを楽しんでみませんか。
自分のタイプに合わせて、ぴったりの手帳を見つけよう
ステーショナリーショップや雑貨店に足を運ぶと、4月始まりの手帳がたくさん並んでいます。実際に手に取ってカバーの手触りや重さ、サイズ感を確かめることで、自分にぴったりの手帳が見つかります。持ち運び用にシンプルで機能的な手帳と、アイデアや思い出を記録するようなフリースペースの多い手帳と、2タイプを使い分けてみるのも楽しいです。
月間ブロック型
月々の予定の管理をメインにしたい方は、月間ブロック型の手帳がおすすめ。カレンダーを冊子型にしたタイプで、1ヶ月の予定をひと目で確認することができます。月間ブロック型は枚数が少ないので薄くて軽く、持ち運びにも便利です。
週間レフト型
ちょっとした日記やメモ帳としても使いたい方は、週間レフト型の手帳がおすすめ。左側に1週間の日付が書かれ、右側はメモ欄になっています。予定を管理するだけでなく、その日に思ったことや気づいたことなどを簡単に記録できます。
週間バーチカル型
1日の時間を細かく管理したい方は、週間バーチカル型の手帳がおすすめ。1週間ごとに見開きで日付が書かれ、1日の1時間ごとのスケジュールを記入できるようになっています。シフト制の仕事をしている、時間単位での納期や締切があるなど、仕事用として使いやすい手帳です。保育園のお迎えや通院、予防接種、習い事など、日ごとに時間単位での予定がある方にもおすすめです。
フリースペース型
思い出やアイデアを残したい方は、メモ欄やフリースペースが多い手帳がおすすめ。映画や美術館のチケット、お店のショップカードを貼り付けたり、面白かった本のタイトルを書き付けたり、今後の夢や目標を記録したり。スペースが広い分だけ、楽しい手帳になります。
カバーやシールで使っている手帳をアレンジ
すでに手帳を買ってしまった、1月始まりの手帳を使っているという方も、ちょっとしたアレンジで気分を一新できます。手帳のカバーを変えれば、印象も変わって買い替えたよう。手帳は毎日使うものだからこそ、月ごとや季節ごとにカバーを変えることで、気持ちをリフレッシュできます。
マスキングテープやシールを手帳の表面に直接貼って、オリジナルのデザインにするのもおすすめ。シンプルなデザインのカバーだと、他の人とかぶってしまう可能性もあるでしょう。好きなキャラクターやブランド、アニメなどのシールを表紙に貼ることで間違えることもなくなり、使うモチベーションもアップします。
まとめ
いかがでしたか?デジタル化が進む今ですが、手書きの手帳だからこその魅力はたくさんあります。書くことで自分の気持ちが整理される、情報や予定を確認しやすい、過去の思い出や頑張りを振り返りやすい、達成感や満足感を得られやすいなどなど。あなたも自分にぴったりの手帳を見つけて、日々を楽しく過ごしませんか。