夏の暑さも思わず忘れる!?怪談話に出てくる、滋賀県の妖怪あれこれ
夏と言えば「怪談」、ですよね。この日本の文化ともいえる夏の風物詩は、歌舞伎がその昔夏の「涼み芝居」として、幽霊が登場する演目を加えたことがはじまりだそうです。背筋が凍るような鳥肌ものの怪談話や怨念や執念にまみれた妖怪話など、怖いもの見たさでついつい聞いたり、読んでしまう人も多いのではないでしょうか。今回は、そんな滋賀県に伝わる怪談話に登場する妖怪をご紹介します。読んでしまったが最後、妖怪に目をつけられてしまうかも!?しれませんよ。