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昨日、実家より贈り物がありまして、ダンボールを開封すると
毎年親戚からいただく、今が旬の「くぎ煮」とその隣に何やら目立つ
「シベリア」の文字。
初めて見る商品に若干テンションがあがる(^^♪
どうやら羊羹(ようかん)をカステラに挟み込んだ菓子らしい。
早々に調べてみると、青森県に本社を構える「工藤パン」が製造元である!
地元では「くどぱん」という愛称で親しまれており、県内では知らない人が
いないほど有名で、「地域限定ブランド」となっている。
昭和初期には「子供達が食べたいお菓子No1」だったらしいです!!
関西では殆ど販売されていないみたいですが、東日本はスーパーなどで
陳列されている商品とのこと。
こんなお菓子があったんですね(^^)/日本はまだまだ広い………