避難所の確認です！

‘‘備えあれば患いなし‘‘

『万一に備えて、あらかじめ準備をしておけば、事が起こっても少しも心配事がない。』

などとういことわざがございます。

先日、わたくしの実家である東京都で、台風19号の影響を受け避難指示の特別警報が

発令され、親族は避難所へ避難するという人生で初めての経験をした!との連絡を受けました。

今回は、大雨の影響で川が氾濫する恐れがあるとの災害でしたので、比較的時間があり

余裕をもって避難できたとのことでしたが、地震やその他甚大な災害であれば、一刻を

要する場合もあり、日ごろから避難経路や避難場所を確認したいところです。

エースコーポレーションは約200室以上の従業員寮を構え、全国の求職者を受け入れており

ますが、土地勘もない従業員が多く、災害時に「どこに避難すれば………」とはならないよう

確認しておきたいと思います。

下の図は、草津寮から一時避難場所と広域避難所のマップになります！

矢印が「従業員寮」の位置で、避難場所は「☆」マークの場所です。

従業員寮から一次避難場所（玉川市民センター）までは徒歩5分500メートルの場所に！広域避難所は

おとなり玉川小学校50メートル先にあります。

災害発生時の行動は、以下の順で避難を開始します。

＜発生直後＞

●火の始末をすばやく●脱出口を確保する●逃げる準備（靴を履いてガラスや破片から足を守る、

●ラジオなどで情報収集●避難の場合はブレーカーを切る、車は使わない！など

＜どこへ＞一時集合場所（玉川市民センター）

●町内会の一次集合場所へ集合●町内会の被災状況の確認●町内会単位で集まって安否確認

●一次集合で状況を確認して、必要な人は町内会単位で避難所に避難など

＜広域避難所＞玉川小学校

●市職員の指示に従うなど

この様に、災害発生→一次集合場所→広域避難所と非難する行動チャートが

草津市より発表されております。

いつなんどき何が起こるかわからない昨今、自分の住んでいる地域はどのような

システムで動いているのかを再確認して、日頃から備えたいものです！